卒園児が作って届けてくれた鳥の“巣箱”が園庭に置かれるようになって5年。
7月、親鳥が巣作りをはじめていたの発見。
数日後、卵を温めている母鳥を発見。そして、2週間後、六羽のヒナが誕生!
親鳥がご飯を届けています。
ヒナたちはすくすくと大きくなり、無事に旅立ちの時を迎え、飛び立っていきました(^-^)
その後、このヒナは「シジュウカラ」という名前の鳥だったことが分かりました!
またいつか、チェリーの園庭に来てくれることを
子どもたちと一緒に待っていたいと思います。
~さくらんぼだより8月号より~